愛媛県喜多郡内子町は古い町並みが保存された情緒あふれるところです。こんな感じです・・・って町並みの写真を撮るのを忘れました。(´Д`;)
そんな内子にある「商いと暮らし博物館」です。明治からの薬商「佐野薬局」を町が購入、博物館として公開しており、母屋では大正10年(1921)頃の薬屋の暮らしを、当時の道具類や人形を用いて再現しています。
コチラが店先の様子。なんか人らしきものが写ってます♪
でたマネキン!羊蹄丸の青函ワールドほどリアルではありませんがなかなかのものです。
しかもこのマネキン、羊蹄丸のと同じように見学者が近づくとしゃべります。後ろに飾られているのは薬の数々、ちなみに薬以外に当時では珍しいケチャップも売っていたそうです。
朝食の様子
左の男性はしゃべりに加えて動き付き♪
狭くて急な階段を登り二階へあがると・・・おわっ!後ろ向き((;゚Д゚)
これは、ちゃんと前から見られました♪
ちょっと悩ましげな表情ですが、実は彼・・・真相は行ってのお楽しみにしておきます○┓ペコ
この手の郷土資料館って道具だけを飾ってある所が多く、どこに行っても似たり寄ったりであまり面白くないのですが、ここ「商いと暮らし博物館」はマネキンのせいで珍、いやとっても分かりやすかったです。